防犯性の高いショルダーバックとは、斜めがけタイプやワイヤー入りなどです。
海外旅行用のショルダーバッグとして女性の防犯対策としても使いやすいですね。
もちろん男性にもおすすめ。
こちらの記事では海外旅行で使える防犯グッズやカメラや財布の安全な持ち方についても紹介しています。
海外旅行にショルダーバッグ女性向けで防犯性の高いのはどのタイプ?
斜めがけできるショルダーバッグ
海外旅行で女性が使うショルダーバッグは、斜めがけできるタイプが防犯性に優れています。
こちらは機能性にも優れていてよく紹介されています。
斜めがけにすることで、バッグを体の前に持ってくることができ、常に自分の目の届く位置に置いておくことが可能です。
また、両手が自由に使えるため、周囲の状況に素早く対応できるというメリットもあります。
ワイヤー入りのショルダーストラップ
ショルダーバッグを選ぶ際は、ストラップにワイヤーが入っているタイプを選ぶことをおすすめします。
ワイヤー入りのストラップは、ナイフなどで切断されにくく、スリなどの犯罪から身を守ることができます。
また、ストラップの長さを調節できるタイプを選ぶと、自分の体型に合わせて最適な位置にバッグを持つことができます。
盗難防止機能付きのショルダーバッグ
最近では、盗難防止機能が付いたショルダーバッグも多く販売されています。
例えば、ロックがついていたり、隠しポケットがあったりするタイプです。これらの機能を備えたバッグを選ぶことで、大切な荷物を安全に持ち運ぶことができます。
また、RFID(電磁波)ブロック機能が付いたバッグを選ぶと、クレジットカードなどの情報が盗まれるリスクを軽減できます。
海外にショルダーバッグ 手持ちバックでも防止グッズで防御力アップ!
ワイヤーロック
手持ちのバッグを使う場合でも、ワイヤーロックを活用することで防犯性を高めることができます。
ワイヤーロックは、バッグのファスナーや持ち手に取り付けることで、バッグを開けられないようにするグッズです。
コンパクトで軽量なタイプが多いため、旅行中でも気軽に使うことができます。
スキミング防止カード
クレジットカードやパスポートなどの重要な情報を守るために、スキミング防止カードを使うことをおすすめします。
スキミング防止カードは、RFIDの電磁波をブロックすることで、不正な読み取りを防ぐことができます。
カードタイプのものが多く、財布やパスポートケースに入れておくだけで効果を発揮します。
ダミーウォレット
ダミーウォレットは、本物の財布に見せかけた偽物の財布です。旅行中に万が一スリなどの被害に遭った場合、ダミーウォレットを渡すことで、本物の財布を守ることができます。
ダミーウォレットには、少額の現金や使用済みのカードを入れておくことで、犯人を欺くことができ、最悪な場合を免れることにつながります。
海外にショルダーバック 財布やカメラはどうやって入れておく?
財布は体に近い位置に
海外旅行では、財布の管理に十分な注意が必要です。ショルダーバッグを使う場合は、財布を体に近い位置に入れることをおすすめします。
バッグの中でも、背中側の深い位置にある内ポケットに財布を入れるのが良いでしょう。
また、ショルダーバッグとは別に、貴重品を入れるための薄型のウエストポーチを併用するのも効果的です。
ウエストポーチは服の下に隠すことができるため、盗難のリスクを大幅に減らすことができます。
カメラはバッグの中央部に
カメラは、ショルダーバッグの中央部に入れることをおすすめします。
バッグの端に近い位置に入れてしまうと、歩行中に他人とぶつかった際に、カメラが損傷を受けるリスクが高くなります。
また、カメラを入れる際は、クッション性のあるカメラケースを使用することで、衝撃から守ることができます。
レンズ交換式のカメラを持ち歩く場合は、予備のレンズもバッグの中央部に入れておくと安心です。
貴重品は分散して持ち歩く
海外旅行では、貴重品を一つのバッグにまとめて入れるのは避けましょう。
万が一、バッグを盗まれてしまった場合、全ての貴重品を一度に失ってしまうリスクがあります。
そのため、財布やパスポート、クレジットカードなどの貴重品は、ショルダーバッグとは別のウエストポーチや隠しポケットに分散して持ち歩くことをおすすめします。
また、ホテルの金庫を利用して、必要のない貴重品を預けておくのも良い方法です。
海外での防犯意識 スマホはどうやって持つ?
スマホは肌身離さず持つ
海外旅行中は、スマホを肌身離さず持つことが大切です。スマホには、旅行に必要な情報が多く入っているため、盗難に遭うと大きな損害を被ることになります。
また、スマホを使ってSNSなどで現在地を公開することは避けましょう。犯罪者に狙われるリスクが高くなります。
スマホ用の盗難防止グッズを活用する
スマホ用の盗難防止グッズを活用することで、スマホを安全に持ち歩くことができます。
例えば、ネックストラップ型のスマホホルダーを使えば、スマホを首から下げることができるため、手から離れてしまうリスクを減らすことができます。
また、ポケットの中でスマホを固定できるグッズもあります。これらを使えば、歩行中やバスに乗っている際に、スマホが落下したり、すりに遭ったりするリスクを軽減できます。
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